猛省。今年音楽周りで買ったものでいらんかったわーって物たち

20/12/2016

今年も残す所、2週間。2016年はいかがだったでしょうか…というのもちょっと気が早い時期だが、いろんな面で振り返るべき事が多いと思う。どんな活動をしたのか、どんな曲を作ったかetc

そんな振り返り時期の一つ目として、今年買ったものでコレは正直失敗したな…お金の無駄使いだったな…というものを書こうと思う。

ちなみにこの時点で本記事を水星の民がしのごのみたいに、面白おかしく書ける自信が無いということを先に宣言しておく。だって後悔してるんだもん。

今年買った音楽周りの無駄なものたち

安い密閉型のヘッドフォン

初っ端思いつく、こいつぁ要らなかったぜ…ってものの一つ目は「ヘッドフォン」だ。物は密閉型のSennheiser HD205。買ってすぐくらいの時、ネタに困って無理やり記事を書いた。
Sennheiser HD205の記事

もう記事のタイトルからしてお粗末さお察しである。

“SENNHERISER"なんて誤字をしてやがる。今気がついた。なんだよ「ゼンヘライザー」って。パチもんかよ。

このヘッドフォンがなぜ無駄かというと、密閉型が急遽必要となり予算も無いからと安物であるHD205を買ったんだが、いかんせん聞こえる音域許容音量がすこぶる悪いのである。

聞こえる音域はほとんどミドルのみ。低音スッカスカの高音どこへやら状態で、人の声辺りばかりが聞こえて来る。しかも軽いプラスチックで出来ているもんだから音漏れもあり、ボーカルの録音だったりミックスで使おうなんて思ってたけど、残念ながら音漏れしてしまって余計な音が録音される上、音域狭すぎてミックスには不向き。

声にフォーカスしてるんだからアダルトビデオ見る分には良いかもしれない。ただ残念ながら喘ぎ声の音漏れは免れないので注意が必要になる。こっそり見ようとしても周りに気がつかれかねない。

加えて、あまりインピーダンスが高くないため、音量を上げていくと音がバリバリと割れてしまう。喘ぎ声に自然なドライブ感を得られること間違い無し。物凄く不便である。

ただしレビューに書いた通り、80年代などそもそも音域の狭い時代の音楽を聞く分には気持ち良いので、用途と合わなかったという話である。

上記を踏まえると、モニター用のものは必ず1万円を超えてしまうため若干渋るが、用途にあったものをちゃんと買うべきである。

物凄くニッチなソフト音源

夏にセールだからと安い音源を仕入れた。8dioの「Sea Horse」「Qanun」だ。これもレビューを書いていた気がする。どれだろう。

各々の音源について説明すると、まずSeaHorseはタツノオトシゴの絵がアイコンになっている音源で、海っぽいようなトイ楽器のような、なんともチープな音がする。アナログシンセかなんかで作ったシンセサウンドも入っている。

これがまた絶妙にどこで使うのかわからない感が漂う。タツノオトシゴが海を漂うということを掛けたのか?勘弁してくれ、別に巧くない。

一回曲に混ぜてみたものの、いまは全然使っていない。海っぽい音というのは良いんだけど、これを入れるとなんか実験音楽臭が強くなりすぎる。そういう人には良いかもしれない。

いや、音もパッケージも可愛いんだよ。セールで100円だったし別に良いんだよ。でも現物のタツノオトシゴはあんまり可愛くない。なんでアイツ、目に集中線入ってるん?

もう一つのQanunは「カーヌーン」というツィター属の楽器のソフト音源。平たく言うと、だ。

琴ならハープの代わりに入れてみたりと、用途はあると思っていたんだが、いかんせんこの音源音量バランスがめちゃくちゃだ。

一番柔らかな音が出せる指弾きがすっごく小さく、ピック弾きだと妙に大きい音がする。アーティキュレーションがキースイッチで切り替えられない。何より音が細い。他の楽器に絶対に埋もれる。そのくせ、メモリを食う。

メモリを食うくせに音が細く、音抜けも悪くて埋もれるとかどうなのよ…。ちなみにこの音源もセールで1000円くらいで買った。

この二つの音源はマジでどうしようかと。

買ってはいないけどフリープラグイン

これは無料のプラグインだけど失敗したなっていうものがあって、声の音抜け調整にフリーのエンハンサーを使っていたんですね。これがまた妙な高音の付け足しが感じられて、結局使わなくなりました。

他にもアンビエントな音の出るシンセ、特徴的な加工が施されるディレイとか色々入れてみたものの、音を出した・エフェクト挿した瞬間に音が細くなってしまって…ってことがあり、これも結局使わなくなりました。


安物には安い理由がある

全然、書くものなかったわ。今年初めの方に買ったHD650は本当に良い買い物したって実感しているし、他に買ったプラグインでXpand!2Sonica Koto13あるけど、あれらもだいぶ役立ってくれている。

つまるところ、それなりにお金出して良いもの買わないと後悔することになるということです。音域が狭すぎるとか、音がチープとか。

密閉型のヘッドフォンはこれからも必要だから買い換えるだろうし、今年買ったわけじゃないけどモニタースピーカも作業向けじゃないことがわかってるから買い換えたいし、余裕みてEthno World5みたいな民族楽器の音源集も買いたい。

安いものを沢山買うのではなく、質の良いものを必要な分、買う。なんてつまんない、当たり前の事を学びました。

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Posted by ilodolly