【春M3告知】コンピレーションアルバムに参加しています。

告知です。2019年度春M3(http://www.m3net.jp/about/)にて出展される、「ぼくらのファンタジーコンピ第3弾」にilodolly個人名義で参加しています。Disc1のTr6、曲タイトルは"Pinocchio"。

アルバムの正式名称は"SEVENTH END CHRONICLE 第三章 GRAND JOURNEY"です。頒布場所などの詳細は、主催のNABEMON様のツイート、または公式ページよりご確認ください!
https://seventh-end-chronicle.com/m3-2019-spring


私の楽曲のお話

とりあえずリード文で告知は終わりで、今回は私の作った楽曲"Pinocchio"を私の好きなよーに語りたいと思います。でも詳細はお手に取っていただくまでのお楽しみです。

楽曲は「映像がある」ことをイメージして、次のような展開にしてます。
1,静かにメインメロディから始め、ドンとダイナミックにユニゾンで聞かせる
2,また静かにしていって落ち着いた雰囲気へ
3,同じメロディをオクターブ上げ、かつ華やかなリズムに
4,一気に楽器数を減らして期待感を作る感じ
5,メインメロディをバックに、華やかに新しい旋律
6,イントロに戻る
7,全く違うリズムで民族調、楽しげに
8,そのままエンド

これがどんな画なのかはブックレットから汲み取っていただければ…と思います。でも映像が目に浮かぶような展開、アレンジだと自負していますので、ぜひ聞いていただければと思います。

ちなみに参考にした楽曲というのはこれと言ってないんですが、John Williamsの曲だったりJames Newton Howardの曲だったりをアナリシスして、楽器の動かし方を意識しました。なのでいつものエピックな調子で聴き始めるとガッカリかもしれません…。

オーケストレーションについて

ここからはもう完全に自己満で書きます。まじで自己満です。

クロスフェードで聴ける部分の始め4小節ですが、次みたいになってます。

色については次の通りです。
濃い赤:ストリングス
水色:Frozen Strings
黄色:金管
緑色:木管

水色はほとんど効果音的なものなので割愛するとして、色ごとに見てくと次の通りです。まずは赤。

VL1+2でメロ、VC+Cbでベースラインを作りつつ、Vaはイントロのメロディをなぞってます。

木管はObがVLとユニゾンしてメロ。FLとPiccはユニゾンでオブリガード…って言い方で良いのかな。を吹いてます。このフレーズは高いところを飛ぶイメージで付けました。

ClはBnと一緒にリズム作りをしてます。タラララララ…タラララララ…みたいな。

金管はHr、Tbを使って、木管とは違うリズムを演奏してます。ちなみにTubaはこの曲には出てきません。すまない。

これはピアノです。mpくらいのダイナミクスで、金管、木管のアタックを軽く強調させる程度に鳴らしています。また63小節目の3拍目のフレーズは、ハープとユニゾンです。

曲を通してしっかり聴けるのは本当に始めの方ちょろっと、後半ちょろっとです。

これの他、チェレスタ、ティンパニ、シンバルなども出てきますが、なるべくパーカッションには頼らず弦、金、木で聴かせるように頑張りました。本当にいつものあの感じは全くないです。


M3はどうぞよろしくお願いします

内容、超自己満やん…楽しい…。

アナリシスはいいぞ。物凄く基本的なことを改めて学べる。どうやって勉強したのかを別記事でまとめられたらなーとか思ってます。

さりげなくラジオの方でもM3の話をします。予定では23日火曜。暇があればぜひ、FM桐生の私たちの番組を聞いてくださいませーー
http://merrybad.com/radio/

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Posted by ilodolly