マスタリングはカップラーメン作って食ってれば終わる時代です

「マスタリング ”Mastering”」。
もーね、この言葉を聞くと溜息が出ますよね。
出たよ最終関門…って。

曲のダイナミクスを失わず、
なるべくなるべく聞きやすい音量を目指し、
コンプ、EQ、リミッタの微調整を
モニタを切り替えながらちまちまちまちま…

そしてミキシングがへっぽこな私は
ぐぐっと音量を上げたときに気付くんです。

あれ、なんか楽器の音量バランス悪くね…
妙に音がドライすぎねぇか…

やり直し。
もー嫌だ…。

ところがある日、インターネッツの広告で
大変すんばらしぃーサーヴィスを見つけました。

サイトに2mix音源をアップロード、
好みの音圧を設定するだけで
曲調もきちんと考えられたマスタリングを
勝手にやってくれるサービスLANDRです。

何それずるいいいいいいいいいい!!
…とは思ったんですが、これ2年くらい前に
サービス開始していたっぽいですね。
でもツイートと規約の更新日見ると、
最近まで停止してた?わからん。

私が知らなかっただけだろね。
では早速使ってみたのでレビューです。



無料登録で2回まで出来る


料金プランなどはサイトをご参照。

2mixをサイトにアップロードして、
好みの音圧を聞かれるので設定し、
後はマスタリング完了まで待つだけです。
完了するとメール来るのは良いね!

無料登録すれば192kbpsのmp3を、
2回まで作ってもらえますので、
2回やりました。

同じ曲の一部を切り取って、
クロスフェード形式にしています。

LANDR_Mastering比較
始めはただの2mix、
2回目は音圧を低にしたもの、
3回目は音圧を高にしたものです。

音圧は低中高の3段階で選べて、
まぁ中じゃ比較しづらいだろーと思って
低と高にしました。

低はダイナミクスをそのまま維持しつつ、
クリップしない・潰さない感じで
綺麗に音圧上がってます。
ズドーーンと響かせたかったティンパニが、
思った通りに鳴ってていい感じ。
この時点でもう既に年間契約決定っすね。

高は凄いね!きっちり海苔波形になってるよ。
クリップもしていない楽器もきっちり聞こえ、
綺麗に音圧上がっている印象です。

ただやっぱりダイナミクス、
特にパーカッションが残念ですが、
ガツンと音圧欲しい系の曲なら
さぞスンバらしいものになるだろうね。

何れにせよ自分のやったそれよりずっと良いわ…。

マスタリング以外の便利な機能


音源公開前にこっそり共有

って言ったらいいんだろうか。
当サービスでマスタリングしたトラックを、
どこにもアップロードせず、
かつダウンロードすらせずに、
設けられた共有ボタンを押せば
聞かせたい相手(のメールアドレス)に
試聴期限付きのリンクを送れるみたいです。
これいいねー!

「曲出来ましたーこんな感じでどうでしょー」
音源をポンと渡すと相手はそのまま音信不通となり…

あ、いまなんか色々思い出してツラい

その対策以外にも便利そうな機能です。
いいじゃんいいじゃん。

SoundCloudとつながる

これは新機能で私もまだ使っていないのですが、
「SoundCloud向けのマスタリング」
というのが出来るそうです。

マスタリングしたものを自動でアップロードするツールなのかな?
よくわからないんで、こちらは調べてみます。



まだまだ発展しているそうです


心臓部分は人工知能LANDRは賢く、毎日さらに賢くなっています。
8年間以上費やされた大学の研究により、
LANDRは人工知能と機械学習
(音楽アプリシャザム/Shazamや全自動運転車)によって
人間のマスタリングエンジニアが行うマスタリングの作業を複製します。

公式ページより抜粋

恐らくベテランのエンジニアに叶うには
もっと色んな研究が必要でしょうけども、
インディーズバンド、同人音楽レベルなら全然アリだと思います。
つーかアリだよ。便利だよ。

ということで自動マスタリングツール、
LANDRの紹介とレビューでした。

オススメプラン使ってみようかなー

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Posted by ilodolly