コード進行の分析-ハナヤマタOP曲「花ハ踊レヤいろはにほ」

先に。

ツイッターで見たコード進行を基に分析している上、私の分析なのでこれが正解だとは思わないでください。正直、私も見てて途中から本当にあってるのかこれ…?となってます。

あとぶっちゃけ、私の勉強の記録として書くので読みにくいと思います。

それでもよろしければ、長くなりますがどうぞスクロールだらだらとお付き合いください。


1〜8小節目

この曲は4/4拍子です。はじめの8小節の進行が以下。

花ハ踊レヤいろはにほ-1
さっそくぶっ飛んでますね。もう読む気失せる…。

全体的にC#M7が多めなのでこれを主調として考えると、
I – VonV – vii – iii – vi – vii – I – VonV
になるかなと。
※大文字がメジャー、小文字がマイナーです。

VonVの後にviiっていう形を始めて見ました。有りなのか。viiがメジャースケールだと本来ディミニッシュの響きが混ざるから、それを回避するために5度の音を略すってのはなんかで読んだ気がします。

つーかもう今後まとわりつくんですが、C#メジャーってのがすっごい厄介。なにこの#の量。

9〜16小節目

花ハ踊レヤいろはにほ-2
13小節目にあるBM7ってのがどー考えたらいいんだか分からないんですが、たぶん9〜12小節のI – viiを2度半下のBメジャーに転調させたものって考えた方が良さそうかなと。なので、

I – vii – (BメジャーでI – vii) – VonV

かなぁと思います。だんだんわからんくなってきたね。

17〜24小節目

花ハ踊レヤいろはにほ-3
ここからは一つ前のVonVを軸にGマイナーに転調してるかなと始めは思ってたんですが、18小節目のC7をVと見るとFマイナーに転調してるんかなぁと思います。んでBdimはFdimの第2展開形と見て、

ii – V – i – Idim

それからD#をE♭と見て上げて、21〜24小節目の半分まではVIIの属音が半音ずつ上がる進行です。これは進行が鮮やかなので覚えておいた方がいいかも。なので、

VII – VII+ – VII6 – VII, V+

25〜32小節目

この後からはまたC#メジャーに戻るかなと。CaugはC#M7のルート音省略形と考えると、前のD#7, CaugはVonV – Iとも見れるのかなと思います。ここすごいね。

花ハ踊レヤいろはにほ-4
25小節目の3拍目、CM7はC#M7のaux chord(隣和音とか刺繍和音とか)だと思います。非和声音あたりが分からんと意味不明よね…。

27小節目の3拍目Bm7はどこから現れたのでしょうかね。多分、29小節目でCm7でまたauxやるよーっていう予兆的なあれなんでしょうか。もうわからん。

29小節目はCm7 – Bm7 – Cm7で刺繍を、Cm7 – Bm7 – A#m7(31小節目)で半音の平行和音を作ってるんだと思います。

この辺りは変にローマ数字割り振らないで、こういう形の進行もあるんだなぁくらいで覚えるといいのかもね。そろそろ許してくださいと言いたくなってきた。

33〜40小節目

花ハ踊レヤいろはにほ-5
テンションノートがおしゃれな感じです。意味わからんからやめちくり…。進行は、

I – vii of II – II – II, vii of V

たぶん、38小節目G#M7に向かってI – II – Vの形を作りつつ、間にセカンダリー挟んで行ったのかなと。それにしてもまー、viiがいっぱい出てくる曲だね。

37小節目以降からはCマイナーに転調でしょうか…わからんぞこれ…。

41〜48小節目

花ハ踊レヤいろはにほ-6
38小節目からの44小節目までの流れ、非常に綺麗ですね。これはこのまま覚えておくといいのかも。進行は

(38小節目)VI – vi – v #IV°(41小節目)iv – VII° – i – ♭vii, III+

こんな感じでしょうか。45小節目のAm7(b5)はCmのメロディックスケールからviにあたるかなと。

んで、47小節目のGm7(♭5)は48小節目にC7、49小節目にFmが出てくることを考えると、おそらくここでFマイナーに転調するはず。そうすると

(47小節目)II – V -(49小節目)I

この流れが出来上がる。…んだけど、じゃあG#mM7貴様どこから来たんだ…と。ここがよくわからないんで、誰か教えてえろいひと。

49〜53小節目

花ハ踊レヤいろはにほ-7
※楽譜書きこみミスです。50小節目、正しくはD#M7/G

Fマイナーに一時転調をしているんですが、50小節目、多分ここからD#メジャーになるのかなぁと。50〜51小節目は第一展開形ということも踏まえ、

ii – I – i – V

だと思います。この一瞬でどんだけ転調するん…。

52小節〜終わり

花ハ踊レヤいろはにほ-8
ここは割と平和ですかね、さっきのと比べると…。進行はD#メジャーで、

I/IV – vii – v of vii – V of V

セカンダリドミナントが続くってのもかなり変則的ですよね。いつになったらこの曲落ち着くん…?って。


終わり

うおおお終わった…。

終わった…。

1:30と短い中に、私の持ってる二種類の理論書を凝縮したようなテクニックがわんさかでした。改めて読むいい機会になったのは確かです。

すごい曲でした。同時に、「もっとコード進行ってのは発想の限り自由に動いていいんだ」ということを学んだ気がします。これは真似できないとして。

気がつけばこの記事も2200文字を超えそう。

スケール面から色々探ると、またいろんな発見があるのかなーと思います。

私は疲れたのでもういいです。おわり

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Posted by ilodolly