劇伴の作り方・曲のテンポを映像に合わせていく方法2つ
映像に対して音楽のテンポを合わせる方法を2つ紹介しています。BPMを変更して合わせる方法、拍子を切り替えて合わせていく方法です。前者はシーンの尺に対してジャストで作曲でき、後者はBPMを一律のまま作曲できるという利点があります。
映像に対して音楽のテンポを合わせる方法を2つ紹介しています。BPMを変更して合わせる方法、拍子を切り替えて合わせていく方法です。前者はシーンの尺に対してジャストで作曲でき、後者はBPMを一律のまま作曲できるという利点があります。
最近の映画音楽には、オーケストラだけでなくシンセサウンドも混ざっています。それを参考に、私も楽曲作りではシンセを取り入れています。なぜシンセを取り入れるのか、また私がどんな音作りをしているのか、ということを書きました。
音楽でより濃く世界観を表現する方法として、メロディに意味を持たせる、音色を選ぶ、ということを紹介してます。実際に私ilodollyが作った曲を用いて、どんな意味をどう表現したのか、音色を選んだ理由は何か、などを書いています。
作曲を行う上で時短に繋がるテクニック、スケッチについて紹介しています。スケッチはメロやコードなど、作曲の骨組みになる部分をメモした楽譜のことです。どんなメモか、メリットやデメリットは何かなど、書いています。
ゲームに音楽を組み込むためのミドルウェア、Wwiseを実際に使ってみました。どんな動きをするのか、組み込む曲の構成はどうしたらいいかなど、実践的なことまで紹介しています。
Spitfire Audioの無料音源、LABSのレビューです。今回はSoft pianoとStringsについて。専用のサンプラーでDAW上でのみ動く音源ですが、各音源とても使いやすく、音もしっかりしています。動作も軽いので、音源制作の強い味方になりそうだな、と思います。
2015~2017年の映画音楽がどういう音作りで、どんなシーンでどんな音楽が入ってくるのかなどを主観でまとめました。特に重点に置きたいのは、アンダースコアという考え方。かつ自分で音作りをして、サウンド的にオリジナリティを出すっていうのが大事っぽいです。
楽曲の制作依頼料について毎回悩むので、私なりに料金の設定の仕方を考えてみました。ポイントは2つ。アルバイトの平均時給と1曲にかかる時間の目安を掛け算すること。そこに加え、依頼をこなすに当たって自分が欲しい金額を足すことです。
Hans ZimmerのMasterClassを終えました。どんな内容だったか、コンポーザにとって重要と感じた話、私個人が印象的と思った話などをまとめてます。
海外の映画予告にありがちな、派手な音楽に混ざってるズドーンと派手な効果音。その音についての紹介です。どんな音の種類があるのか、またどこで購入可能か、ということを書いています。また私自身が作った効果音の紹介をしています。