今回はクリスマスのパレード曲「Disney Christmas Stories “Fond Farewell”」について、ブログにまとめていきます。 まとめるとは言ってもこの曲、ぶっちゃけて9割が有名なクリスマス曲のメドレーとなっているので、曲の内容で触れる点は少ないですね。原曲について触れてもなぁ…という。 ということでこのブログにまとめていくのは、アレンジャーに関するこ […]
超個人的なお知らせですが、SNSアカウントを消しました。 理由はシンプルに必要無くなったからです。 特にX(旧Twitter)はアップしたものをXの生成AIの学習に使うと公言していて、私自身がクリエイターの努力を盗んで気持ち悪いものを再生成するAIの発展を心から望んでいないので、今後利用しません。 Instagramも同様だし、それを運営しているmetaも然りだし、Blueskyも今後どう転ぶか分 […]
11月18日追記・新しい記事書きました!「ディズニーランドのクリスマスのパレード曲「Disney Christmas Stories “Fond Farewell”」を分析しました」 2024年10月1日から始まった、東京ディズニーランドのパレード「ザ・ヴィランズ・ハロウィーン“Into the Frenzy”」の音楽について、私なりに分析していこうと思います。 ディズニーランド、シー共に好きです […]
今更気がついたんだけど、Kontaktの最新バージョンの8が発売されてました。 オーケストラのサンプリング音源がメインの私にとってはチェックが必須なサンプラーなので、何が変わったのかをチェックしてみました。 サイトで確認できるように”Tool”や”Loop”といった新機能が目玉のように見えますが、ひっそり隠れてLuaに対応したのが実は大きい気がします […]
「デジタルデトックス」とは本来、デジタル機器から離れて生活をして現実に生きる、という意味なのだけど、いかんせんDTMというパソコン依存の活動をしてるのでそれはできない。 でもちょっとそういう動き自体には興味があったので、デトックスできそうな「SNS」を封印してみた。 今回はそんな、SNSデトックスをやってみての感想をひたすら書いていく。 結論を先に言うと、割とおすすめ。
個人的に今、すごく「シンセウェーブ」がアツい。 80年代のシンセをフィーチャーした音楽で、パッと聴いた感じは「ノスタルジー」や「古臭さ」「デジタルなのにアナログ感」といった印象を受ける音楽です。私的にね。 そんなシンセウェーブなんだが、歌物だけじゃなく劇伴にもあるので、今回はシンセウェーブ系の劇伴について調べてまとめました。
この記事は、15年くらいDTMでの作曲を続けてきた私の経験から考える「まさに今から作曲を始めてみたい!」という人が何をすべきかといったことをまとめています。 結論を書いてしまうと、「何も学ばずに今すぐDAWソフトなんでも良いから落として尺とか気にせずに作品を生め、1年ぐらい作り続けろ」となります。 なんでそんな乱暴な結論になるか、座学はしなくていいのか、といったことを書いていきます。ご興味あればこ […]
ある程度、自分の中でのやり方や目的などが固まってきたのでブログ記事にしておきます。 タイトルでは「オーケストラとシンセを使った楽曲の」とありますが、エフェクタ処理について細かく理由を書いていくので、全く別のジャンルでも応用は効くと思います。 理由を書いたせいで本題のミキシングのやり方までが長〜い記事となってしまいましたが、分かりやすく書いたつもりです。というか読まないですっ飛ばすと意味がわからない […]
この記事に記載している情報はまだまだ調査段階であり、すべてが正しいとは限りません。ご了承ください。 また、自身も江戸時代の伝統に倣った(真似た)音楽を制作するための調査であり、歴史を正しく紐解くための研究ではないことをご注意ください。 前置きはこの辺りまでにして、日本の伝統音楽について見ていきましょう。 なぜ「江戸時代」の音楽に焦点を当てたか 平たく言うと、他国と比べて一番日本っぽい時代が江戸時代 […]
お久しぶりの民族音楽分析ブログです。本当にお久しぶりです…。 最近、民族音楽に興味のあるフォロワーさんとお話しする機会があって、話をしているうちに私のブルガリアン熱がまた沸き、またこうして第2回を書くに至りました。 今回はリズムの話を書きますが、こちらあくまで私自身がまだまだまだまだ研究し始めなのであんまり分かってないことに注意してください。 前回のざっくり調査はこちら↓ ブルガリアの音楽を分析し […]